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国道4号安積一丁目交差点改良事業 ９割を超える方々が事業実施を評価 ～危険交通が大幅減少し、利用者も安全性向上を評価～ |
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平成２２年１０月２２日開通の、安積一丁目交差点の改良に伴う車の流れの変化把握と、安全性の変化に関する道路利用者アンケート調査を実施しました。その結果がまとまりましたのでお知らせいたします。 交通の流れの変化分析では、 ①「右折待車両の影響による後続車両の車線変更台数（下り）」は、改良前の２０台が、改良後は０台に減少。 ②「右折・直進車両の無理な交差点進入台数」は、改良前の１８台が、改良後は０台に減少。 ③「右折時にセンターラインを跨いで、ショートカット通行する交差点進入台数（下り）」は、改良前の９台が改良後は０台に減少。が確認されました。 また、沿線住民を対象に行ったアンケート調査でも、これらの交通の変化と同様に、追突の危険性の減少や無理な右左折の減少等、交差点の安全性向上を評価し、９割を超える方々が、事業に「満足している」と回答しています。 尚、郡山警察署によれば、整備後約３ヶ月間で死傷事故は発生しておりません。整備前の同時期の死傷事故発生件数（５年間の平均）は、約３．２件でした。 |
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◆安積一丁目交差点では、｢追突事故」「出会頭事故」「右折時事故」「出会頭事故」などの死傷事故が、平成１７年から平成２１年の５年間で５０件発生していました。 ◆安積一丁目交差点での交差点改良の内容は、「右折レーンの設置（上・下線）」及び「右折青矢印信号の設置」、「導流路・車線誘導標示」等です。 別紙参照  (1391KB)
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