第４回「岩手の水」サマートラベルの開催について副題　水のスタンプラリー

第４回「岩手の水」サマートラベルの開催について
副題　水のスタンプラリー

　岩手県は、国内最大の県土面積を有し、数多くの歴史、文化施設を始め、東北第一位、日本第四位の流域面積を誇る北上川が内陸部を北から南へ貫流し、太平洋岸には、三陸のリアス式海岸もあり、気候、地形、環境、生物等様々な知識の習得場所となっているところです。
　広大な岩手県に点在している各施設を巡ることにより親子でドライブを楽しみながら広範囲な学習が可能と思われます。また、平成１４年度から実施している「総合学習」の一助ともなることが期待されます。
　「岩手の水」サマートラベルは、岩手県内の水循環に関連する拠点として、国土交通省、気象庁、林野庁並びに岩手県の広報施設等をｽﾀﾝﾌﾟﾗﾘｰ形式で訪問してもらい、水循環や水に関わる仕事について各施設相互の関係を体験的に理解してもらうことを目的に平成１３年度から開催され、今年で４回目となります。
　今年も東北地方整備局と岩手県、気象庁並びに林野庁が連携協力し、岩手県の「水」に関する１８の施設（別添資料参照）で下記により、「水」のｽﾀﾝﾌﾟﾗﾘｰを実施することとしましたのでお知らせいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

　　　　　　１．目的、実施要領等は別添資料参照

　　　　　　２．主催者
　　　　　　「岩手の水」サマートラベル実行委員会
　　　　　　　　実行委員会構成メンバー
　　　　　　　　　国土交通省　東北地方整備局
　　　　　　　　　　・岩手河川国道事務所　・胆沢ダム工事事務所
　　　　　　　　　　・北上川ﾀﾞﾑ統合管理事務所　・釜石港湾事務所
　　　　　　　　　気　象　庁・盛岡地方気象台
　　　　　　　　林　野　庁・盛岡森林管理署
　　　　　　　　　岩手県県土整備部河川課