|
河川堤防の刈草を活用してみませんか？ 〜河川敷地で発生する刈草を無料提供します〜 |
|
国土交通省仙台河川国道事務所では、管理する阿武隈川流域及び名取川流域の堤防除草により発生する刈草を無料で提供します。 河川敷地から発生する刈草は、堆肥化利用や家畜への飼料等に利用出来るため、有効な資源をより多くの方々に活用していただくために、無料で提供する取り組みを実施することにしました。 |
|
仙台河川国道事務所が管理する河川は、阿武隈川（宮城県内）、白石川、名取川、広瀬川、笊川の５河川、管理総延長は73.5kmとなっております。 堤防除草は、堤防の状態監視や異常の早期発見を目的に、年２回を標準（1回目：５月〜７月中旬、２回目：９月〜１１月）に実施しております。 これまで、除草した刈草は処分場等で適正に処理しておりましたが、堆肥化や家畜飼料等へ利用できるため、ＣＯ2削減や有機物循環利用の推進を図る観点から、希望する地域の皆様へ刈草を無料で提供し、ご活用していただく取り組みを行うことにしました。 提供の方法等については、別紙１  (146KB)をご覧ください。＜添付資料 (433KB)＞阿武隈川及び名取川の刈草を無料で提供いたします！※発表記者会：宮城県政記者会、東北電力記者会、東北専門記者会 |