記者発表資料 |
平成21年4月20日 |
福島河川国道事務所 |
「一般国道4号 本宮拡幅整備効果について」 〜供用後の整備効果についてお知らせします〜 |
東北の大動脈、国道4号の郡山市−福島市間が3月に完全4車線化となりました。 整備効果の速報がまとまりましたのでお知らせします。 |
■整備効果 時間帯 供用前 供用後 効果 ○渋滞長(上り) 7:40〜7:50 1,200m 150m 1,050m減少 ○渋滞長(下り) 7:30〜7:40 1,050m 210m 840m減少 ○通過時間(上り)7:40〜7:50 7分 3秒 33秒 6分30秒短縮 ○通過時間(下り)7:30〜7:40 4分26秒 37秒 3分49秒短縮 ※時間帯は、供用前に観測した時間帯です。 ※供用前H20.12.17、供用後H21.4.14観測。 ■計画概要 一般国道4号の交通混雑緩和と交通安全の確保を目的として、昭和53年度より延長6.0kmの4車線拡幅事業に着手し、平成14年度に大玉村大山字堂ヶ久保までの2.9kmが延伸され、総延長8.9km、総事業費187億円を投じて平成21年3月全線4車線供用となりました。 整備効果の詳細をとりまとめ、6月中にお知らせをする予定です。 ■整備効果資料 ![]() <記者発表先>福島県政記者クラブ、福島市政記者クラブ |
問い合わせ先 |
国土交通省 東北地方整備局 福島河川国道事務所 (道路)副所長 向井秀一(内205) TEL:024-546-4331(代) |