平成１９年９月洪水での流入土砂の撤去作業を終え、　　　「水辺の楽校」７月１７日に開校式　　　　　　　　　　　　　　　　　（北秋田市栄太田地区）

平成１９年９月洪水での流入土砂の撤去作業を終え、
　　　「水辺の楽校」７月１７日に開校式
　　　　　　　　　　　　　　　　　（北秋田市栄太田地区）

　国土交通省能代河川国道事務所は、平成１９年９月洪水で大量に土砂が流入した北秋田市栄太田地区「水辺の楽校」の土砂撤去や防護柵の補修などを終え、７月１７日（木）に本施設の一般開放を行います。
　今回の補修では、本施設に近接する「北秋田市立鷹巣東小学校」や広場などの管理を行っている「北秋田市」の意見も取り入れられて整備されたことから、一般開放を前に北秋田市立鷹巣東小学校全校児童の皆さんを招き、開校式を行います。

【実施概要】
　◆日　時：平成２０年７月１７日（木）　１４：００～１４：５０

　◆場　所：北秋田市栄太田地区「水辺の楽校」（北秋田市立鷹巣東小学校隣）
　　　　　　※雨天の場合は、北秋田市立鷹巣東小学校の体育館で実施します。

　◆内　容：北秋田市立鷹巣東小学校の全校児童（１１５名）による開校式

　北秋田市栄太田地区の「水辺の楽校」は平成８年に国土交通省能代河川国道事務所が北秋田市立鷹巣東小学校に近接する米代川の河川敷に「子供たちが川とふれあいながら体験学習が出来る場」として開校したもので筏下りや魚のつかみ取りなど、地域の子供たちに親しまれています。

　　　　　＜発表記者会：能代市記者クラブ、北秋田市記者クラブ、大館市記者クラブ＞