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取水施設等の合同点検を実施！ 〜 ６月１６日・１７日、国土交通省・施設管理者で 〜 |
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能代河川国道事務所は、６月１６日〜１７日に米代川の国管理区間で許可工作物（取水施設等）施設点検を実施します。 今回の点検は、これから増水期を迎えるにあたり、災害の未然防止、または軽減に資することを目的とし、河川管理者（能代河川国道事務所）と許可工作物の管理者等との合同で工作物の点検・整備、作動状況等を確認し、洪水時等に支障を来さないようにするものです。 |
１．点検日程及び箇所（詳細位置 (710KB)及び日程「二ツ井」(52KB)・「鷹巣」(49KB)）・６月１６日（月）・・・・二ツ井出張所管内 １６箇所（能代上水道外） （河口から能代市二ツ井町までの米代川本川、支川藤琴川の一部） ・６月１７日（火）・・・・鷹巣出張所管内 １１箇所（今泉揚水機場外） （北秋田市今泉から大館市比内町扇田までの米代川本川、支川小猿部川の一部） 【許可工作物とは】 河川の機能低下や障害となる場合があることから、河川の中には河川管理施設（河川の機能を保持のため河川管理者自らが施工するのが通例）以外の工作物は設置しないことが最も望ましいことです。 しかし上水道・農業用水の取水施設や河川を横断する橋梁・水管橋等の工作物を河川区域内に設置する場合は、河川の機能に出来るだけ支障のないように配慮する必要があります。 河川区域内にこれらを設置する場合は、河川管理者の許可を受けて施工することが定められており、河川管理者の許可を受けてつくられたものを許可工作物といいます。 ＜記者発表先：能代市記者クラブ、北秋田市記者クラブ、大館市記者クラブ＞ |