記者発表資料 |
平成20年03月03日 |
福島河川国道事務所 |
「みんなのかわ・みんなのみちプロジェクト第71弾」 |
大正8年に阿武隈川改修事務所が福島市万世町に設置されてから88周年(米寿)の節目を迎えています。奇しくも福島市市制100周年の年と重なり、河川や道路の整備や利用が地域の発展に果たしてきた役割や関わりへの回顧が進む年となっています。 地域のニーズに応えながら進めてきたインフラ整備のあらましは、そのまま地域発展の歴史に重なっています。 みんなのものである「かわ」や「みち」はこれまで地域とどのように関わってきたのか、今はどうなのか、そして今後どうあるべきなのか、これを機会に国土交通省福島河川国道事務所の来し方を振り返り、「かわ」や「みち」そして福島の100年の変遷を辿るパネル展を開催します。 同時に子供達の描く図画作品を展示し、将来を担う子供達からのメッセージをより多くの方々にご覧頂きたいと思います。 開催日程等につきましては、下記をご参照下さい。 |
1.日 時:平成20年3月5日(水)〜3月30日(日) 2.場 所:「福島市子どもの夢を育む施設こむこむ」他(別紙参照) ※パネル展はキャラバン方式で市内各学習センターで開催予定です。 3.主催など:主催 国土交通省福島河川国道事務所 共催 福島市 |
問い合わせ先 |
国土交通省 東北地方整備局 福島河川国道事務所 建設専門官 水越 崇 調査第一課長 二瓶 昭弘 |