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「平成20年度活用促進技術」として１技術を指定 ～平成19年度第３回 新技術活用評価会議～ |
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東北地方整備局では、昨年１２月１１日に「平成１９年度第３回新技術活用評価会議（座長：鈴木基行東北大学大学院工学研究科教授）」を開催し、有用な新技術の選考と新技術の事後評価※１１件、試行計画※２１件を審議しました。 有用な新技術の選考では、１技術が「平成20年度活用促進技術」※３に指定されました。 事後評価１件は「技術としての有効性が認められる」、試行計画１件は、「試行計画に基づき現場で試行してよい」との結果となりました。 本会議は、技術開発の促進及び新技術を公共工事で積極的に導入していくため、各地方整備局等において、新技術の審査・評価等を行っているものです。 |
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※１．事後評価：新技術活用の後に「活用等の効果」を評価 ※２．試行計画：新技術試行にあたり、申請情報の妥当性を確認する為の調査計画 ※３．活用促進技術：特定の性能又は機能が著しく優れている技術について、活用促進 を図っていくため「活用促進技術」として指定します。（詳細は参考資料  (64KB)参照）【審議案件・結果】 １．有用な新技術の選考 以下の技術が「平成20年度活用促進技術」に指定されました。 技術名称：万能土質改良機による建設発生土再利用システム ２．事後評価 技術名称：3次元情報とαシステムによる情報化施工 審議結果：技術としての有効性が認められる（詳細は別紙） ３．試行計画 技術名称：ウォールブロック工法 審議結果：試行計画に基づき現場で試行してよい ４．事後評価結果の修正について 平成１９年度第１回の会議で審議した以下技術の事後評価について、再審議 し別添資料のとおり修正されました。 （１）技術名称：高輝度蓄光式表示板 （２）技術名称：フォームライトW（R－PUR工法） （３）技術名称：万能土質改良機による建設発生土再利用システム ※各技術の概要及び審議結果概要は、資料－１ (81KB)参照。※NETISでの活用促進技術の公表は、４月以降に行う予定です。 ※事後評価結果の詳細は、資料－２ (75KB)参照。（資料はNETISにおいて、３月１４日以降に公表する予定です。） ※事後評価結果の修正の詳細は、資料－３～５ (388KB)参照。（修正した資料はNETISにおいて、公表しております。） ※各技術の詳細情報は、NETIS（新技術情報提供システム）で提供しています。 NETISアドレス：http://www.mlit.go.jp/netis/ ※活用促進技術の概要は、参考資料参照。 ＜発表先：東北専門記者会＞ |