記者発表資料 |
平成20年02月07日 |
福島河川国道事務所 |
みんなのかわ・みんなのみちプロジェクト第65弾 |
荒川の価値や魅力を再認識するとともに、屋外型のミュージアムとしての荒川ミュージアムへの期待と、それをどのように育てていくのかその取り組みの方向性を考える機会をつくることを目的として、「荒川大学」開校シンポジュウム(主催:ふるさとの川・荒川づくり協議会)が開催されます。 併せて、土木学会より平成19年度土木学会選奨土木遺産の認定証の授賞式を実施します。 |
@ 名 称 ふるさとの川・荒川づくり協議会設立10周年記念事業 「荒川大学」開校 〜ミュージアムとしての荒川の価値とこれからの利活用を考える〜 A 主催等 主催 ふるさとの川・荒川づくり協議会
共催 国土交通省 福島河川国道事務所 ほか
B 日 時 平成20年2月11日(月)
第1部 事 例 発 表 10:00〜11:40
第2部 シンポジュウム 13:00〜16:00 C 場 所 福島テルサ(1階・FTホール) D 実施内容 市内小学生による「こどもたちの川とのかかわり」事例発表 土木学会から管理者及び協議会に対しての選奨土木遺産授賞式 国土交通省河川局越智事業監理室長による基調講演 「荒川のこれからの利活用を考える」パネルデイスカッション 荒川ミュージアム宣言 選奨土木遺産 土木学会選奨土木遺産制度は、土木遺産の顕彰を通じて、歴史的土木構造物の保存に資することを目的として、平成12年度に創設されています。顕彰にあたっては、幕末から昭和20年代までに造られた土木施設の中で歴史的遺産と呼ぶにふさわしい物を中心に選出されています。 今年度認定された「荒川流域治水・砂防事業」は、福島県内では「安積疎水関連施設」「十綱橋」に次いで3例目となりました。 |
問い合わせ先 |
国土交通省 東北地方整備局 福島河川国道事務所 |