| 記者発表資料 |
| 平成20年01月29日 |
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福島河川国道事務所 |
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ドクターヘリの活動を支援します |
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福島河川国道事務所は、河川防災ステーションのヘリポートを 福島県と福島県立医科大学が整備を進めているドクターヘリの離 発着場として活用できるよう使用協定を取り交わし、ドクター ヘリの円滑な運航を支援します。 |
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この度、福島河川国道事務所は、福島県と福島県立医科大学が整備を進めているドクターヘリの運航に関して、郡山河川防災ステーションと本宮河川防災ステーション内にあるヘリポートを、ドクターヘリの離発着場として活用できるよう福島県立医科大学と協定を取り交わしました。 河川防災ステーションは、台風や梅雨等の洪水による災害時の危機的な状況に迅速かつ的確に対応するための危機管理施設として、水防活動を支援するとともに、災害時の緊急復旧等を迅速に実施するために、河川管理者と市町村の水防管理者とともにこの防災ステーションの整備を進めているものです。 河川防災ステーションはこれまでに、福島県消防防災航空センター、福島県警ヘリコプターと使用に関する協定を取り交わしておりますが、今後も当事務所の河川防災ステーションが地域のみなさまの安全・安心を担う施設として、洪水災害時の危機管理のみならず、消防、防犯、救命救急にも活用できる施設となるよう支援を進めて参りたいと考えております。
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