記者発表資料
平成20年01月17日
山形河川国道事務所
  山形県警察本部
   山形県土木部
      山形市


山形駅周辺エリア

自転車通行環境整備のモデル地区指定

〜自転車事故防止に向けて〜



国土交通省と警察庁では、今後の自転車通行環境整備の模範となるモデル地区に山形駅を中心とした山形中心市街地区(山形市)を指定しました。今後、モデル地区においては、積極的な自転車通行環境の整備を実施します。

(別添、地区概要参照)

 

参考: 全国98地区 東北11地区 山形1地区


自転車をとりまく環境

     全国的に自転車が関連する事故は増加しており、平成8年から10年間で約1.3倍。

     平成19年中の山形県内における自転車の関係する人身事故は1107件で、全体の1割強。死亡事故も7件発生。

     自転車の関係する事故のほとんどは山形市などの市街地で発生。

    自転車の通行環境の整備、交通ルールの遵守等が求められている。


         〈概要はこちら〉


発表記者会
山形県政記者クラブ

問い合わせ先

国土交通省 東北地方整備局 山形河川国道事務所 交通対策課
 
課長 中村 幹男 TEL:023-688-8946

山形県警察本部 交通規制課
 
次長 安孫子 敏 TEL: 023-626-0110(代表)内線5161

山形県 土木部 道路課 保全整備室
 
室長 水田 雄  TEL:023-630-2605

山形市 建設部 道路維持課 
 
課長 玉ノ井 一 TEL:023-641-1212