記者発表資料 |
平成19年12月26日 |
福島河川国道事務所 |
「みんなのかわ・みんなのみちプロジェクト〜第62弾〜」 |
「平和通り時計塔(合掌の碑)」は、福島工事事務所創設60周年を記念して「記念事業協賛会」(代表:福島市)より贈呈を受け、昭和55年に国道13号平和通りの中央分離帯に設置されたものであり、福島市出身の作曲家古関裕而作曲の「福島セレナーデ」を1日5回奏でていました。しかしながら、平成10年地下駐車場建設に伴い、撤去されたままとなっていました。 今般地域から「時計塔復活」の要望もあり、また今年は福島市制100周年、福島商工会議所設立90周年、福島河川国道事務所創設88周年(米寿)の節目の年であり、これを機会に平和通り時計塔を復元し「福島セレナーデ」の調べを復活させるため、今年8月23日に福島商工会議所専務理事の山田義夫氏を座長に「平和通り時計塔を考える会」を設立、第1回「考える会」を行ってきました。 今回、第2回目となる「考える会」を、下記のとおり開催します。 |
1.日 時: 平成19年12月26日(水)10時〜11時30分(予定) 2.場 所: ウィズ・もとまち 3階中会議室 3.議 題: ○平和通り時計塔の復元計画について |
問い合わせ先 |
国土交通省 東北地方整備局 福島河川国道事務所 |