記者発表資料 |
平成19年12月4日 |
東北地方整備局 |
平成19年度第3回新技術活用評価会議を開催します 〜事後評価1件、試行計画1件を審議〜 |
国土交通省では、技術開発の促進及び新技術を公共工事で積極的に導入していくため、平成18年8月より、「公共工事等における新技術活用システム」を本格運用しています。 これに基づき、各地方整備局等において、新技術の審査・評価等を行うため、新技術活用評価会議を設置しています。 東北地方整備局では、12月11日に「平成19年度第3回新技術活用評価会議(座長:鈴木基行東北大学大学院工学研究科教授)」を開催します。 今回は、事後評価※11件、試行計画※21件等を審議します。 |
※1.事後評価:新技術活用の後に「活用等の効果」を評価 ※2.試行計画:新技術試行にあたり、申請情報の妥当性を確認する為の調査計画 【開催概要】 日 時:平成19年12月11日(火) 13:30〜16:30 場 所:東北地方整備局大会議室 取 材:当日の取材は、頭取り(会議冒頭の写真等の撮影のみ)となり ますので予めご了承願います。 なお、各技術の評価結果は、後日記者発表(投げ込み)する予定 です。 審議案件:1.事後評価:(1)3次元情報とαシステムによる情報化施工 2.試行計画:(1)ウォールブロック工法 ※各技術の概要は、資料−1(58KB)参照。 ※各技術の詳細情報は、新技術情報提供システム[NETIS]で提供して います。 NETISアドレス:http://www.mlit.go.jp/netis/ ※東北地方整備局新技術活用評価会議の設置要領及び委員名簿は、 参考資料−1(96KB),参考資料-2(63KB)参照。 <発表先:東北専門記者会> |
問い合わせ先 |
国土交通省 東北地方整備局 仙台市青葉区二日町9-15 電話 022(225)2171(代) 企画部 施工企画課長 小松 寿 (内線3451) 施工企画課長補佐 川津 孝徳(内線3452) |