記者発表資料 |
平成19年11月28日 |
津軽ダム工事事務所 |
白神山地の玄関口にふさわしいダムを目指し 「津軽ダムにおける水環境保全措置について」が第18回 ダム工学会研究発表会において優秀発表賞を受賞しました |
平成19年11月22日に東京(星陵会館)で開催された第18回ダム工学会研究発表会(ダム工学会主催)において、津軽ダム工事事務所 調査設計課 樋川満 専門職 が「津軽ダムにおける水環境保全措置について」を発表し、優秀発表賞を受賞したのでお知らせします。研究発表題数は、全国のダムから全13題発表され、そのうち優秀発表賞は2題でした。 発表内容は、目屋ダムの再開発事業である津軽ダムの水環境保全のあり方や保全措置の計画として、選択取水設備、水質保全ダム、清水バイパス、また、全国でも珍しい環境専門の放流ゲートである環境放流設備を位置付けた経緯や効果を報告したものです。 (別紙、発表論文参照)(771KB) ※ この資料は、弘前市記者会加盟各社に配布しております。取材希望がありましたら下記まで連絡をお願いいたします。 |
問い合わせ先 |
国土交通省 津軽ダム工事事務所 副所長(技術) 瀧澤 靖明(内線204) 調査設計課長 花篭 利行(内線351) 電話 0172−85−3005 |