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直轄河川の災害復旧約７０億円を採択 〜平成１９年９月１７日前線に伴う災害 管内５１箇所〜 |
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東北地方整備局では、平成１９年９月１７日前線による災害に関して、直轄河川において５１被災箇所、約７０億円が財務省に採択されました。 採択を受けた直轄河川災害復旧事業・災害関連緊急事業については、今後早期の復旧に向けて、工事を進めてまいります。 |
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平成１９年９月１７日前線 直轄河川災害復旧事業・直轄河川災害関連緊急事業費（関連）について ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 箇所数 決定額 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 青森県 5 約 5億円 岩手県 20（関連3） 約30億円 宮城県 6 約 7億円 秋田県 20（関連1） 約28億円 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 東北計 51（関連4） 約70億円 ■直轄河川災害復旧事業： 国土交通省が直轄で管理する河川・海岸の区間内などにおいて、暴風、洪水、高潮、地震、その他異常な災害天然現象により生ずる災害によって必要を生じた事業であり、被災した施設を原形に復旧することを原則とするもの。 ■直轄河川災害関連緊急事業（関連）： 災害復旧事業のみでは再度災害防止に十分な効果が期待出来ない場合に、これと合併して改良工事を実施するものである。 【参考資料】 ・平成19年9月17日 前線における河川被害総括図  (94KB)・平成19年9月17日 前線による災害復旧箇所一覧 (97KB)・被災状況 (348KB)※青森・岩手・宮城・秋田県内の東北地方整備局関係事務所においても、それぞれの個別箇所について同時発表しております。 〈発表記者会〉 宮城県政記者会、東北電力記者会、東北専門記者会 |