記者発表資料 |
平成19年10月02日 |
国土交通省東北地方整備局 山形河川国道事務所 |
一般国道13号大野目交差点改良 |
〜地域住民の皆さんと一緒に大野目交差点の立体化を考えていきます〜 |
○「大野目交差点改良事業」は、一般国道13号の渋滞解消、交通事故抑止のため、大野目交差点を立体化するものです。 (注:事業の概要は別紙1参照) ○大野目交差点改良事業では、パブリックインボルブメント(PI)により設計の初期段階から皆さんの意見を伺い、より満足していただけるみちづくりを目指しております。 PIプロセスの一環として、大野目交差点改良事業に対するご意見を広く伺うために付近の公民館、病院等19ヶ所に「ご意見箱」を設置したものです。 (注:PIプロセスについては別紙2〜3参照) ○今回、地域の皆さまからお寄せいただいたご意見、意見に対するお答えについて、冊子にとりまとめ紹介します。(紹介する冊子のイメージは別紙4参照) 【ご意見とお答えの一例】 中学生の生活に支障がない交通と通学路の確保に充分な意見が必要と思います。自分が安全に思う道を子どもたちに伝えたい。(山形市内・30代・男性) (お答え) デザインワ−クショップでも同様のご意見が相次ぎました。鈴川小学校様、第四中学校様と相談させて頂きながら、施工中、完成後とも、通学路の安全確保を最優先に、地下横断歩道や歩道の設計を行っていく予定です。 等、計36人から延べ54件の貴重なご意見を頂きました。 「ご意見とお答え」冊子イメ−ジ ○冊子設置日時・場所 日時:平成19年10月3日(水)より設置開始 場所:鈴川公民館等19ヶ所(別紙5参照) ※山形河川国道事務所のホ−ムペ−ジでもご覧いただけます。 URL http://www.thr.mlit.go.jp/yamagata/ |
発表記者会 |
山形県政記者クラブ、米沢記者倶楽部、新庄新聞放送記者会 |
問い合わせ先 |
東北地方整備局 山形河川国道事務所 〒990-9580 山形市成沢西4丁目3番55号 Tel023−688−8421(代表) 工務第二課長 小浪 尊宏(内線411) 工務第一係長 芳賀 俊之(内線412) |