記者発表資料 |
平成19年9月21日 |
白河中央スマートIC社会実験準備会 |
東北自動車道 白河市豊地にスマートIC 〜 福島県内で4箇所目、ETC専用仮出入口の社会実験実施決定 〜 |
本日、国土交通省より、東北自動車道 白河市豊地地内において本線に接続するスマートIC社会実験の採択が通知され、福島県内では4箇所目の社会実験の実施が決定しました。 今後は、関係機関からなる「白河中央スマートIC社会実験協議会(仮称)」を設立し、工事に着手するなど、すみやかに実験が開始できるよう準備を進めます。 |
●福島県内では、東北自動車道の福島松川スマートIC(本格導入済み)、 磐越自動車道の新鶴スマートIC(本格導入済み)、東北自動車道の鏡石 スマートIC(9月14日から実験中)、に次いで4箇所目の社会実験 となります。 ●なお、実験開始月日等が決定次第、あらためてお知らせします。 【 社会実験の概要 】 目 的 社会実験を通じて、スマートICを設置することによる効果および 整備・運営上の課題を事前に把握するとともに本格導入に向けて、 地域住民の利便性向上、産業経済の活性化、交流の促進等の効果に ついて把握することを目的として実施します。 実験箇所 東北自動車道 福島県白河市豊地 地内 ※白河ICから6.4km 矢吹ICから10.2km 利用方向 東京方面、仙台方面への出入り(全方向) 利用時間 24時間 対象車種 ETC利用可能な12m以下の全車種(二輪自動車含む) ※ただし、けん引車を除く 発表記者会:福島県政記者クラブ、郡山記者クラブ、東北専門記者会 |
問い合わせ先 |
白河中央スマートIC社会実験準備会 白河市 建設部 部長 岡部 文雄 電話0248-22-1111 福島県 土木部 高速道路グループ 参事 佐久間 賢一 電話024-521-7885 国土交通省 郡山国道事務所 調査課 課長 鈴木 恵吉 電話024-946-8164 |