記者発表資料 |
平成19年8月21日 |
秋田河川国道事務所 湯沢河川国道事務所 能代河川国道事務所 秋田県 |
琴丘能代道路の延伸開通により、お盆期間交通量が昨年同時期の1.47倍 〜 H19お盆期間中の秋田県内国道の利用状況について(速報)〜 |
・今月12日の琴丘能代道路(能代東IC〜二ツ井白神IC)の延伸開通により、既開通(隣接) 区間の能代南IC〜能代東IC間のH19お盆期間中の平均交通量が昨年同時期の1.47倍に 増加。 ・その他の秋田県内国道のH19お盆期間中の平均交通量は、昨年同時期と比較して同程度。 ・県境部においては平常時に比べてお盆期間中の平均交通量は最大1.74倍の増加。 ・国道46号 仙岩においては8月12日にピーク交通量を記録し、平常時に比べて2.32倍の増加。 |
@ 琴丘能代道路の延伸開通により、既開通(隣接)区間(能代南IC〜能代東IC)の交通量が増加 ・今月12日、琴丘能代道路の能代東〜二ツ井白神IC間が延伸開通しました。これにより、既開通 (隣接)区間において交通量が伸びており、琴丘能代道路の能代南〜能代東IC間で、昨年同時期 に比べて1.47倍(H18:4,238台⇒H19:6,225台)、平常時に比べて1.78倍と大幅な伸びを示しました。 A 平常時に比べて県境付近の交通量が大幅に増加(昨年並) ・県境部の主な地点におけるお盆期間中の平均交通量は、平常時 (※1)に比べて高い伸びを示しまし た。(以下、平常時に対する倍率) 宮城県境(国道108号 鬼首) 1.74倍 岩手県境(国道46号 仙岩) 1.65倍 山形県境(国道13号 雄勝) 1.51倍 同 (国道7号 象潟) 1.37倍 青森県境(国道7号 矢立) 1.25倍 一方、市街地部 (秋田市、湯沢市、能代市)の交通量は、平常時に比べ1.03〜1.07倍程度とな りました。 ・なお、県境部のお盆期間中のピーク交通量は、平常時に比べ、8月12日に岩手県境(国道46号 仙岩)で2.32倍、宮城県境(国道108号 鬼首)で2.2倍、その他の地点についても1.5倍以上 の増加となりました。 ※1 H19お盆:平成19年8月8日〜平成19年8月19日までの一日あたり平均交通量 ※2 平常時:平成18年4月1日〜平成19年3月31日までの一日あたり平均交通量 注)本資料中の交通量は速報値のため、後日確定値として若干変わることがあります。 また、交通量は、上下線、車種などによる区別は行っておりません。 参考資料 発表記者会 : 秋田県政記者会、能代市記者クラブ、北秋田市記者クラブ、大館市記者クラブ |
問い合わせ先 |
国土交通省 秋田河川国道事務所 調査第二課長 依 田 秀 則 (TEL:018-864-2289) 国土交通省 湯沢河川国道事務所 調査第二課長 高 橋 弘 典 (TEL:0183-73-5559) 国土交通省 能代河川国道事務所 調査第二課長 戸 島 孝 彦 (TEL:0185-70-1175) 秋田県 建設交通部 道路課 企画・高速道路班 主幹 石 山 良 英 (TEL:018-860-2484) |