記者発表資料
平成19年08月13日

国土交通省
福島河川国道事務所



〜「みんなのかわ・みんなのみちプロジェクト」
                                     第34弾〜

福島市長と小学生が国道13号福島西道路に植えた
“ひまわり”が咲きました!



福島市吉倉地区で、6月27日に植えた「ひまわり」の花が開花しました。
マリーゴールドやサルビア、草花で象った「ゆきうさぎ」と一緒に、
福島西ICを降りた帰省客をお出迎えしています。

 


 国土交通省福島河川国道事務所では“うつくしまふくしま”県民運動の一環として、また、福島市制施行100周年事業として福島市が実施する「ふくしま花のまちづくり事業」と連携する取り組みとして、「花いっぱい運動」を実施しています。

 この運動は、沿道の住民の方々が花の植え付けや植栽の維持作業に携わることで、美しく、より親しみのある沿道空間にすることを目的としております。

  「花いっぱい運動」の一環として、去る6月27日、国道13号福島西道路(吉倉地区)において、瀬戸福島市長と共に福島市立吉井田小学校3年生89名のみなさんの協力を得て、国道13号福島西道路の中央分離帯に「ひまわり」の種を蒔きました。

 その「ひまわり」が、現在、開花し見ごろを迎えています。 
  また、同時に植えた「サルビア」や「マリーゴールド」、草花で象った「ゆきうさぎ」も見ごろとなっており、夏休みを利用して帰省された方々や観光客を、色鮮やかな花々がお出迎えしています。


  場  所   一般国道13号(福島西道路)(国道115号〜市道南町佐倉下線)
         開始地点 万田地下歩道付近 位置図

  植 え た      マリーゴールド  約 1,900本
  花の種類   サルビア     約 1,300本
         ひまわり(種)  約16,000粒     





<記者発表先>福島県政記者クラブ、福島市政記者会

問い合わせ先

国土交通省 東北地方整備局 福島河川国道事務所
   栗子国道維持出張所長   東海林 寿
 電話 0238-34-2221(代)

   道路管理第一課長      高野 昭
 電話  024-539-6130