みんなのかわ・みんなのみちプロジェクト第３３弾

出張「道の相談室」を道の駅安達で開催します
（道路展２００７会場内で国、県の職員が相談受付）

安全で快適な道路環境を保持するため、交通安全施設等の点検と整備を推進するとともに、道路の正しい利用の啓発と道路愛護思想の普及を図り、道路を常に広く、美しく、安全に利用する気運を高めるため、毎年８月１日から８月３１日までの１ヶ月間を「道路ふれあい月間」と定め、全国各地で各種行事や運動が実施されています。

　国土交通省では、「道の相談室」や「道路緊急ダイヤル」において、道路に関する情報提供や道路関するご意見をお聞きしています。このような制度が判らない、または判っていても機会がない、何処に言えば良いか判らないといったような方々の為、国土交通省・福島県の職員が、「道路展２００７」会場内に出張窓口を設置し地域住民の方々から生のご意見・ご要望をお聞きします。

◆実施時期：平成１９年８月１８日（土）（11:00～14:00）

◆実施場所：道の駅「安達」（「道路展２００７」会場内）

◆応対者：国土交通省・福島県の職員

◆相談内容：福島県における国道・県道・市道・町道に関する相談・ご意見・
　　　　　　ご要望・ご質問など

※ご相談の内容によっては、回答までお時間を頂く場合があります。

「みんなのかわ・みんなのみちプロジェクト」とは？
平成１９年度で創設８８周年（米寿）を迎える福島河川国道事務所では、福島市制施行１００周年記念事業等と連携して、みんなのものである「かわ」や「みち」といった社会資本の役割や地域の皆様との関わりを再確認する「みんなのかわ・みんなのみちプロジェクト」を今年１年間展開し、更に皆様に親しんでいただけるきっかけとなるよう、さまざまな取り組みに挑戦してまいります。