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５月１１日『洪水対応演習』を実施します。 "わかりやすい防災用語"での情報発信と"きめ細やかな洪水予報"の発表！ |
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国土交通省東北地方整備局では、例年「５月の水防月間」に東北管内１２河川・１５ダムの施設を対象として「洪水対応演習」を実施しています。 この演習は、本格的な出水期を前に洪水予報や水防警報、ダム放流情報等の防災情報を迅速かつ的確に関係機関に発表・伝達を行い、地域の的確な判断・行動につながる情報を確実に伝え、洪水時の防災体制に万全を期するため全国一斉に実施しているものです。 国土交通省東北地方整備局で管理する河川・ダムのほか、県管理の河川やダム、発電用ダムについても、県・市町村等関係機関の協力のもと実施します。 |
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◆ 実施概要 日時：平成１８年５月１１日（金）９：００～１７：００ ※ただし、当日、洪水や地震の発生等により、中止となる場合があります。 (ＴＶ会議での情報交換、堤防決壊想定等の主要訓練は１１：００～１４：３０頃) 場所：東北地方整備局内（災害対策室にて） 各事務所は事務所内(主要事務所問い合わせ先一覧はこちら  (58KB)）◆ 演習のポイント ① 新洪水予報発表形式によるきめ細やかな発表訓練 ＜洪水等に関する防災情報体系の見直しにもとづき情報を発信！＞ （平成19年4月12日各事務所及び気象台、県より記者発表） 実施時間帯：各事務所にて随時発表 ② ホットライン（電話）による事務所長と市町村長との情報共有訓練 実施時間帯：各事務所にて随時実施 ③ ＴＶ会議システムを活用した整備局と事務所間の情報交換訓練 実施時間帯：10:45～16:30（東北地方整備局及び各河川事務所、ダム管理所） ④ ダム放流警報設備装置を活用した情報提供訓練 実施時間帯：８ダム（四十四田ダム、御所ダム、田瀬ダム、湯田ダム、釜房ダム、 七ヶ宿ダム、寒河江ダム、白川ダム）にて随時実施 ⑤ ＧＰＳ携帯電話を利用した河川巡視・点検結果の報告訓練 実施時間帯：11:00（東北地方整備局１１事務所） ◆ その他水防月間中の行事予定・・・[別紙ー１ (126KB)]＜記者発表先：宮城県政記者会、東北電力記者会、東北専門記者会＞ |
