記者発表資料 |
平成19年2月21日 |
秋田港湾事務所 |
「秋田の港から秋田の振興を考えるシンポジウム」 を開催します 秋田の元気は港から 〜地域の果たす役割〜 |
秋田港は、取扱貨物量が3年連続過去最高を記録し、コンテナ貨物量も東北地域では仙台塩釜港に次ぐ第二位の位置づけとなっており、秋田県のみならず、東北経済を牽引する重要な役割を果たしています。なお、コンテナ取扱量については、平成18年に初めて3万TEU(実入り)を突破しました。また、海運会社が秋田−ロシア航路の試験運行を4月末に行うことが報道されています。 今後も、環日本海交流を考える上で、東北地方における日本海側に位置する地政学上重要な拠点港である秋田港について、その重要性を再確認し、これからの秋田の振興を考えるため、シンポジウムを開催いたします。 |
日 時:平成19年2月24日(土) 13:00〜15:50 場 所:シャインプラザ平安閣秋田 4F「天翔の間」 (秋田市山王2-4-15 TEL 018-863-1122) 開催内容:(詳細は添付開催案内を参照願います) @講演:「地域から考えるグランドデザイン」 塩谷 隆英 氏(北東アジア研究交流ネットワーク副代表幹事) Aパネルディスカッション:「秋田の元気は港から 〜地域の果たす役割〜」 主 催:国土交通省 東北地方整備局 秋田港湾事務所 <発表記者会>秋田県政記者会 |
問い合わせ先 |
国土交通省 東北地方整備局 秋田港湾事務所 企画調整課長 松渕 知 (090-5832-8301) TEL 018-847-2513 FAX 018-880-1021 〒011-0951 秋田市土崎港相染町字浜ナシ山61 |