記者発表資料 |
平成19年02月19日 |
最上川水系渇水情報連絡協議会 事務局 国土交通省東北地方整備局 山形河川国道事務所 |
少雪・暖冬傾向をうけて、 「最上川水系渇水情報連絡協議会」を臨時開催 |
東北地方では、昨年末から少雪、暖冬傾向が続いています。 最上川水系においても、現時点では、河川流量、ダム流入量ともに平年と比較して顕著な変化は見られないものの、今後も少雪、暖冬傾向が続いた場合、春先の水利用を融雪に多く依存する東北地方においては、春先以降の水利用や河川環境に大きな影響が生じる可能性があると懸念しています。 |
「最上川水系渇水情報連絡協議会」について 1)目的 最上川水系の渇水時における関係利水者間の情報提供を積極的に行い、渇水時の合理的な水利用並びに河川環境の保全を図ることを目的としています。 2)構成 別紙 組織一覧 参照 3)主な議題 @気象概況・積雪状況、今後の予報等 A各河川の流量の状況 B各ダムの状況 C連絡体制の確認、各利水者からの情報提供 等 4)開催日時及び場所 日 時 : 平成19年 2月21日(水) 13:30〜 場 所 : 山形河川国道事務所 2F 大会議室 山形市成沢西四丁目3番55号 |
発表記者会 |
山形県政記者クラブ |
問い合わせ先 |
東北地方整備局 山形河川国道事務所 〒990-9580 山形市成沢西4丁目3番55号 Tel023−688−8421(代表) 副 所 長 加藤 信行 (内線 204) 河川管理課長 斉藤 喜浩 (内線 331) |