記者発表資料 |
平成19年1月31日 |
郡山国道事務所 |
今冬の降雪量は、例年の3割弱!ブラックアイスバーンに注意! |
東北地方整備局 郡山国道事務所では、冬期の路面確保のため、迅速な除雪体制、及び適切な凍結抑制剤の散布等、ドライバーの方々が安全・安心に通行していただけるよう、万全を尽くしております。 今年の冬は、雪が非常に少なく、当事務所管内の降雪量は1月末時点で、例年※1の3割弱となっております。 ただし、雪道走行で本当に危険なのは、「雪の積もった道」より「雪のない道」(ブラックアイスバーン)※2といわれています。 路面に雪がないからといって、気を緩めずに、黒い光る路面が見えた際は、徐行等、細心の注意を払って運転願います。 |
※2 ブラックアイスバーン 運転中には濡れたアスファルト路面のように黒く見えます。実は表面に氷が張っている状態なので、いわゆるアイスバーンと同じ状態です。この路面状況はこれといって判断する方法がないので、「路面が黒く見えたら要注意!」と思いましょう。特に、冷え込む夜間や朝方や日陰などは要注意です。 【発表記者会:郡山記者クラブ、会津若松市記者クラブ】 |
問い合わせ先 |
国土交通省 東北地方整備局 郡山国道事務所 技術副所長 寺舘 和夫 (内線205) 管理課長 今野 悟 (内線431) 郡山市安積町荒井字丈部内28−1 TEL.024(946)0333(代表) |