一般国道45号県立宮古病院連絡通路（横断地下歩道）利便性向上検討会を開催します

一般国道45号県立宮古病院連絡通路（横断地下歩道）
利便性向上検討会を開催します

　一般国道45号県立宮古病院連絡通路（地下横断通路）について、「より便利で使いやすい施設」に改良するために検討会を開催します。
　当検討会は、改良計画の策定にあたり、実際に施設を利用される地域の方々や病院関係者、警察機関の意見を反映させるため下記のとおり開催するものです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　記
　日時：平成１９年１月１２日（金）１０:００～１２：００
　場所：三陸国道事務所　宮古維持出張所　２階会議室（宮古市佐原3-21-4）

　一般国道４５号県立宮古病院連絡通路（地下横断歩道）は、平成４年県立病院新築時に県立病院と駐車場を結ぶ地下横断歩道として設置・供用され、その後、地域の方々や病院利用者の要望により、平成１４年、歩道設置工事と同時に、国道からの階段等の整備を行い、利便性の向上に努めてきました。
　しかし、平成１８年８月、ボランティアサポート（道路管理への住民参加）による道路パトロールにおいて「同施設に対する国道南側からのアクセス通路が未設置であるため、国道の乱横断を誘発している」との指摘を受け、新たに連絡通路の利便性について検討することとしたものです。
　なお、県立宮古病院は、同施設内に食料品販売や食堂、雑貨等の商業施設があり、付近の方々にとっては、通院目的以外にも利用されている施設です。
　今回の検討会は、既存連絡通路（地下横断歩道）を利活用した改良計画案に際し、より地域の方々にとって使いやすい施設を実現するために、施設を実際に利用される「地域の方々」や、「病院関係者」、「警察機関」の意見を取り入れるために開催するものです。（別添名簿参照

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発表記者会：宮古記者クラブ