記者発表資料 |
平成18年12月15日 |
新庄河川事務所 尾花沢市役所 |
名木沢地区消流雪用水施設通水式を行います |
日本有数の豪雪地帯である尾花沢市は、冬期間になると過酷で頻繁な除雪作業を強いられるだけでなく、市街地を流れる河川への投雪により慢性的な水不足による雪づまりを生じてきました。 また、捨て場のなくなった雪は歩道や車道に多く堆積し歩行者や車の交通を妨げ地域住民の生活環境に大きな支障をきたしてきました。 国土交通省では上記の問題を解消するため、平成15年度より尾花沢市名木沢地区において消流雪用水導入事業を進めてきており、この度通水式を執り行う運びとなりましたのでお知らせ致します。 |
1 日 時 平成18年12月20日(水) 11時00分〜12時00分 2 場 所 山形県尾花沢市名木沢地内 別紙1(380KB) 別紙2(434KB) 別紙3(344KB) <発表記者会:新庄新聞放送記者会> |
問い合わせ先 |
国土交通省 東北地方整備局 新庄河川事務所 п@0233−22−0251(代) こまつ ひとし 技術副所長 小松 寿 (内線204) たかはし きょうこ 工務第一課長 橋 京子 (内線311) 尾花沢市役所 п@0237−22−1111(代) みぞこし ひさお 建設課長 溝越 久雄 |