国道７号象潟地域の公共空間の有効活用と景観の向上を目指して「座談会」を開催します。

国道７号象潟地域の公共空間の有効活用と景観の向上を目指して
「座談会」を開催します。

　国土交通省秋田河川国道事務所では、国道７号象潟地域の公共空間の有効活用と景観の向上を目指して、「象潟地域公共空間の有効活用と景観向上に関する座談会」を立上げ、下記のとおり第１回座談会を開催します。
　検討区間の国道７号のにかほ市象潟町上狐森～同琴和喜（3.2km）は、鳥海国定公園や天然記念物『象潟』の一角を通過するなど良好な景観を有しています。また、日本海沿岸東北自動車道の供用による交通事情の変化が予想されます。これらを受けて、景観と調和し、より快適な歩行空間の整備に向けて、空間活用の検討を進めます。
　検討にあたっては、社会資本整備への市民参画の取り組みとし、整備のあり方や地域との協働等について、沿道地域の方々のご意見・ご提言を頂くため、本座談会を設置するものです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

　　　第１回「象潟地域公共空間の有効活用と景観向上に関する座談会」

　開催日時：平成18年12月18日（月）13:00～15:00
　　　
　開催場所：道の駅『象潟・ねむの丘』３階会議室
　　　　　　　　　　にかほ市象潟町字大塩越
　　　　　　　　　　　　　TEL 0184-32-5588
　
　議事内容：1) 座談会の趣旨説明
　　　　　　2) 検討区間の概要および現状
　　　　　　3) 先進事例の紹介
　　　　　　4) 意見交換
　　　　　　　　　　　　
　●検討のポイント
　　○沿道地域の方々の声を反映させる市民参加型の検討を進めます。
　　○ハード整備の観点だけではなく、景観向上に向けた取組み等についても検討します。
　　○整備後の管理における沿道地域の方々との協働についても検討します。

　　　　　　　　　　　　　（参考資料）座談会組織（名簿）

　　　　　　　　　　　　　（参考資料）検討対象区間概要図

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　記者発表先：秋田県政記者会

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【会場案内図】