「手づくり郷土賞」に東北地方から２件選定！

　国土交通省では、この度、「手づくり郷土賞」に応募された案件について審査を行い、東北地方から２件（全国で３０件）を選定しました。
　「手づくり郷土賞」は、地域の魅力を創出している社会資本や地域づくり活動を対象に、地域の活性化推進を図ることを目的として昭和６１年度に創設された国土交通大臣表彰制度で、今年で２１回目となります。（別添資料１

(120KB)参照）
今回の受賞を一つの契機として、受賞地域での社会資本を核とした地域づくり活動が益々活発化するものと期待されます。
　また、東北地方整備局では、認定証伝達式を、平成１８年１２月１９日（火）に東北地方整備局（仙台市）で行う予定としておりますが、詳細は後日お知らせ致します。

東北地方で選定された社会資本・活動（２件）

  【地域整備部門】地域の魅力を創出し、地域のシンボルとして多くの人々に利用され、良好に維持管理されている社会資本を対象。

       社会資本名     明治百年通り  （秋田県小坂町）

　【大賞部門】「手づくり郷土賞」を受賞してから10年以上にわたり地域住民に親しまれ、地域の魅力を創出している社会資本を対象。

       社会資本名     御所湖広域公園（岩手県盛岡市・雫石町）〈昭和62年度受賞〉

　　※詳細は別添資料２

(415KB)をご参照下さい。

　　※認定証伝達式は以下の予定としておりますが、詳細は後日お知らせいたします。
　　　　・日　時：平成１８年１２月１９日（火）１４：００～
　　　　・場　所：東北地方整備局２階局長室　（仙台市青葉区二日町９番１５号）

※当発表は東北版であり、国土交通本省においては全国版の記者発表をしております。

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