国際協力機構(JICA)の海外の研修員の皆さんが相馬バイパスの橋梁工事を見学します。

　平成１８年１１月８日（水）に、国際協力機構(JICA)の集団研修「橋梁総合コース」の研修員の皆さんが、一般国道６号相馬バイパスの橋梁工事の現場を見学します。
　海外の橋梁技術者の方々に、人々の生活や経済活動等に必要不可欠なインフラである橋梁の施工及び監理を知って貰うための企画で、これを機会に自国の橋梁建設及び維持管理の技術向上に、少しでもお役に立てればと考えております。

１．日　時：平成１８年１１月８日（水）　９：２０～１０：２０頃
　 ※時間は予定であり多少前後することがあります。

２．場　所：一般国道６号相馬バイパス　駒ヶ嶺高架橋(L=491m)
※別紙の位置図と写真を参考に願います。

３．参加予定者：国際協力機構(JICA)
東京国際センターの研修員の皆さん８名
(ガーナ、イラク、モンゴル、フィリピン、ソロモン、エジプト、エチオピア、日本)
　※荒天の場合は中止することもあります。

※このお知らせは、下記記者クラブ等に同時発表しています。
　　　　　○いわき記者会、○いわき記者クラブ、○南相馬記者クラブ

問い合わせ先

国土交通省　東北地方整備局　磐城国道事務所
ＴＥＬ　０２４６－２３－２２１１（代表）

副　所　長　堀喜代志　（内線204）　　　　　　

工務課長　　藤崎哲也　（内線411）　　　　　　

建設監督官　佐藤　優　0244-23-3802（内線63-56）