記者発表資料 |
平成18年11月1日 |
磐城国道事務所 |
「ドングリから森をつくろう」 〜ふるさとの木による、ふるさとの森づくり in相馬〜 飯豊小学校4年生児童によるドングリ採取、ポットへの植え付け |
国土交通省東北地方整備局磐城国道事務所(所長:田澤次雄)では、郷土種によるふるさとの森づくりの取り組み(森つくろう)を相馬バイパスにおいて行うこととしております。 その一環として、地元小学生によるドングリ拾い及びポットへの植え付け体験学習を下記のとおり実施しますのでお知らせします。 |
記 概要 磐城国道事務所では、平成19年度相馬バイパス全線供用に向けて、地域 の皆様に永く愛される道づくりを進めております。 この一環として、来年度、バイパス法面等の一部に郷土種の植樹(森づく り)を行います。 そこで今回、地元小学生にドングリ拾い、ポットへの植え付け、育苗等を 体験していただき、来年度植樹する幼苗を育ててもらう取り組みを行いま す。 日時 平成18年11月8日(水) 9時30分〜11時15分 場所 相馬バイパス1工区(H19年度供用予定区間) (福島県相馬市馬場野 地内) 主催 国土交通省 東北地方整備局 磐城国道事務所 協力 相馬市立飯豊小学校、相馬市 内容 相馬市立飯豊小学校4年生児童(52名)によるドングリ採取、ポットへ の植え付け、育苗等 発表記者会等 : いわき記者会、いわき記者クラブ、南相馬記者クラブ |
問い合わせ先 |
国土交通省 東北地方整備局 磐城国道事務所 TEL 0246−23−2211(代表) 副所長 堀 喜代志(内線204) 工務課長 藤崎 哲也(内線411) |