記者発表資料 |
平成18年10月27日 |
郡山国道事務所 |
雪道におけるスタック車両等の対策強化について 〜安全・安心な交通を確保するため冬期道路管理には万全を尽くしております。〜 |
<一般国道49号は会津地方の重要路線です。> 東北地方整備局 郡山国道事務所では、地域の社会生活の基盤であり、会津地方の重要路線である一般国道49号の管理に万全を尽くしております。 昨年度は、平成17年12月上旬からの継続的な冬型の気圧配置により会津地域では、早い時期からの降雪があり、12月の会津地域での積雪深は平年の3倍以上となりました。 当事務所管轄道路である一般国道49号では、予想外の早期積雪から大型車両等のスタック、スリップ事故等が多発し、各所に交通渋滞が発生するなど道路交通に大きな影響がでました。 この教訓から本年は、以下の対策を強化していきたいと考えております。 @チェーン装着等に関する積極的な啓蒙活動 A道路情報提供の充実 B道路施設の整備 以上、皆様のご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。 |
【別紙内訳】 ・雪道におけるスタック※車両等の対策強化について(125KB) ・冬タイヤ(チェーン)の早期装着チラシ(445KB) ※スタック…駆動輪が雪道に埋まって進まなくなること。 <<関連ページ 冬タイヤへの交換はお早めに!峠の通過は、チェーン装着を!>> 【発表記者会:郡山記者クラブ、会津若松市記者クラブ】 |
問い合わせ先 |
国土交通省 東北地方整備局 郡山国道事務所 技術副所長 寺舘 和夫 (内線205) 管理課長 今野 悟 (内線431) 郡山市安積町荒井字丈部内28−1 TEL.024(946)0333(代表) |