記者発表資料 |
平成18年10月23日 |
東北地方整備局 |
10月24日よりエコロード・キャンペーンを実施 仙台都市圏で重点的に実施「みんなで減らそうCO2〜杜の都仙台〜」 |
国土交通省では、CO2削減のため、エコロード・キャンペーンとしてエコドライブや高速道路の利用促進など、国民と連携した取り組みを10月24日より実施します。全国共通のポスター、パンフレット、ステッカーを活用し、国民に幅広くキャンペーンの取り組みへの参加を呼びかけます。 エコロード・キャンペーンは東北全域で行いますが、仙台都市圏において重点的にエコドライブ、高速道路利用、公共交通機関利用の促進などに取り組みます。 |
◆仙台都市圏のエコロード・キャンペーンの概要(別紙参照(117KB)) ◇目的 仙台市のCO2排出量は1990年から1998年にかけて26%増加しており、1人あたりのCO2排出量の伸び率は全国平均に対し約5倍になっております。 このような状況を踏まえ、仙台都市圏で重点的に取り組みを実施します。 ◇実施エリア(仙台都市圏) 仙台市、塩竈市、名取市、多賀城市、岩沼市、七ヶ浜町、利府町、大和町、富谷町 ◇実施主体 宮城県渋滞対策協議会(事務局:東北地方整備局 仙台河川国道事務所) ◇具体的な内容 1.エコドライブへの理解を促します 2.高速道路の利用を促します 3.公共交通機関の利用を呼びかけます(別添資料参照) 4.企業の取り組みを紹介し、活動の輪を拡げます 5.低燃費車の利用を促します ◇実施期間 平成18年10月24日から平成20年3月まで(予定) ※国土交通本省においても全国版を同時に記者発表をしております。 <発表記者会:宮城県政記者会、東北電力記者クラブ、東北専門記者会> |
問い合わせ先 |
国土交通省 東北地方整備局 道路部 道路計画第二課 022−225−2171(代表) 課 長 伊藤 友良(内線4251) 建設専門官 森 日吉(内線4256) 仙台河川国道事務所 022−248−4131(代表) 副 所 長 柴田 吉勝(内線 205) 調査第二課長 十枝内美範(内線 451) |