記者発表資料
平成18年10月11日
国土交通省 東北地方整備局
胆沢ダム工事事務所





     胆沢ダム建設事業は、@洪水被害の軽減・A河川環境の保全・B農業用水の供給・
    C水道用水の安定供給・D水力発電を目的とした多目的ダムであり、昭和63年4月
    建設に着手して以来、平成7年3月から国道397号の付替工事、平成11年2月か
    ら胆沢川の転流工工事などを進めてきました。平成15年1月には本体工事として基
    礎掘削工事、原石山準備工事などに着手しダム堤体盛立に向け準備をすすめ、平成1
    7年10月には、地域待望の堤体盛立を開始しました。「ダム堤体盛立工事」は今年
    度から本格的に実施しており、平成25年のダム完成に向けて最盛期に入っていく段
    階です。
     10月15日(日)には、ダム建設工事の本格化を祝うとともに悠久の無事を願う
    ことを目的とする「定礎式」を挙行します。
     なお、「定礎式」は、一般の方にも見学していただくことができます。

                       記

                   
            

    
         
         2.5m×4m

     : 

     : 胆沢ダム建設現場内
     
       ・式辞
      ・祝辞
      ・挨拶
      ・来賓紹介
      ・工事経過報告
      ・礎石搬入
      ・定礎宣言
      ・定礎の儀
        鎮定の儀
        齋鏝の儀
        齋槌の儀
        埋納の儀(用地関係者代表、奥州市・金ヶ崎町の小学生200名による埋納)
      ・くす玉開披
      ・風船放流
      ・万歳三唱

    は、工事の開始にあたり、柱の土台として石を置く儀式から始まったものであり、
    後に転じて儀式の行われた期日等を刻んだ石材を敷地内にはめ込み保存することで、工
    事の本格化を祝うとともに、悠久の無事を願う行事として行われるようになったものです。
    は、「鎮定(ちんてい)の儀」・「齋鏝(いみごて)の儀」・「齋槌(いみづち)
         の儀」・「埋納(まいのう)の儀」の順で行います。

   は、定礎の儀のはじめに搬入された礎石(黒御影石:横70p、縦50p、高
         さ30p、重さ約300s〜400s)を固めるため、盛立材(土)を礎石の基礎に
         入れるものです。
          工事を進める道をつけるという意味があります。

   は、「鎮定の儀」により礎石のまわりに入れられた盛立材(土)を鍬でならす
          ものです。
          「鎮定の儀」によりつけられた道を均すという意味があります。

   は、槌で礎石を叩いて、しっかりと納めるものです。
          「鎮定の儀」でつけられ、「齋鏝の儀」で均された道を、さらに強固なものに
          するという意味があります。

   は、定められた礎石を堤体の一部として埋め込むものです。
          スコップによる材料投入を行った後、ダンプトラックによる盛立材(土)投入
          、ブルドーザによる敷き均しを行います。

   参考資料(99KB)

   

   
    
    

                    


問い合わせ先
  
        
  副所長(技術) 佐々木 秀明(内線204)
  総務課長    高橋   朋靖(内線211)
  調査設計課長  村上  昌宏(内線351)