記者発表資料 |
平成18年8月9日 |
東北地方整備局 |
平成18年度社会実験実施地域を追加公募します。 8月10日〜9月29日まで、随時受付中 〜道路空間の有効な活用、歩行者・自転車優先施策を応援します!〜 |
○ 国土交通省では、平成18年度における道路空間の有効活用等の施策についての社会実験実施地域を平成18年8月10日から9月29日まで追加公募します。 ○ 公募は以下のテーマを対象とし、選定された地域には支援いたします。 @多様な主体との協働による道路空間を有効に使うための実験 A歩行者・自転車を優先するなど道路空間の使い方を変えるための実験 Bその他、道路利用者に対するサービス向上に資するもの ※なお、平成18年度の社会実験実施地域として、東北地方では既に岩手県盛岡市をはじめ6地域が選定され、他1地域については選定に向けた調整を行っているところです。 ○ 応募資格は、国土交通省と連携して実験していただける地方公共団体、商工会議所、NPO法人、公的な団体とします。 |
・社会実験公募要領:別添のとおり(131KB) ・申請書受付期間:平成18年8月10日(木)から9月29日(金)まで なお、今回は、年度途中の募集につき、実験に充てられる時期に制約がありますので、ご注意下さい。 ・その他 :実験内容や申請等に関する事前相談、問い合わせを随時受付ております。 ※公募要領、申請書はホームページ(http://www.mlit.go.jp/road/demopro/index.html)からダウンロードできます。 別紙:これまでの主な実験の成果と今後の支援方針(115KB) 参考:歩行者・自転車を優先するなど道路空間の使い方を変えるための実験例 くらしのみちゾーン・トランジットモール(237KB) ※国土交通本省でも同時発表しております。 <発表記者会:宮城県政記者会、東北電力記者クラブ、東北専門記者会> |
問い合わせ先 |
東北地方整備局 道路部道路計画第二課 課 長 伊藤 友良(内線4251) 課長補佐 熊谷 順子(内線4252) TEL 022-225-2171 |