記者発表資料 |
平成18年8月2日 |
秋田県幹線道路協議会 |
「秋田のみちのサ−ビス達成度報告書・目標計画書」 を策定 〜秋田のみちのサービス目標と平成18年度の取り組みの重点〜 |
秋田県幹線道路協議会では、「平成17年度秋田のみちのサービス達成度報告書」と、今年度の秋田県内の道路行政のサービス目標と取り組みを明示した「平成18年度秋田のみちのサービス目標計画書」(以下「H18目標計画書」)を策定しましたのでお知らせします。 《H18目標計画書策定のポイント》 @道路サービスの目標を設定 秋田県の現状や、道路交通の現状の問題点を明確にし、秋田県の道路整備ビジョン (秋田のみちの将来像)も踏まえ、目指すべき道路サービスの方向を6つの柱で設定し、 それぞれのサービス目標の達成に向けて34の取り組みを展開します。 A平成18年度の取り組みの重点 平成18年度の取り組みにおいては、H18豪雪の課題への対応や、交通事故削減に 向け高齢者の重大事故が多発している課題などに対応するため、特に「雪への取り組み」、 「安全・安心の取り組み」、「他分野との積極的な連携」の3つに重点を置いて進めます。 目標計画書のとりまとめに際しては、「秋田のみちを考える懇談会(別紙)」からのご意見を頂き、策定しています。 |
・平成15年度より道路行政においては、毎年度の数値目標と、目標達成のための施策や事業を示した「秋田のみちのサービス目標計画書」を策定するとともに、年度終了後に業績の分析と評価を行い、その結果を「達成度報告書」として策定し、以降の行政運営に反映する『新たな道路行政マネジメント』を導入しています。 策定主体:秋田県幹線道路協議会 (構成機関/秋田県・国土交通省東北地方整備局・東日本高速道路(株)東北支社) なお、「秋田のみちのサービス達成度報告書・目標計画書」は、 ホームページ(http://www.thr.mlit.go.jp/akita/)からダウンロードできます。 発表記者会 : 秋田県政記者会 |
問い合わせ先 |
(秋田県幹線道路協議会事務局代表) 秋田県 建設交通部 道路課 企画班 主幹 土谷 諄一(つちや じゅんいち) 〒010-8570 秋田市山王四丁目1-1 TEL018-860-2484 国土交通省 東北地方整備局 秋田河川国道事務所 調査第二課長 大江真弘(おおえ まさひろ) 〒010-0951秋田市山王一丁目10-29 TEL 018-864-2289 〔内線451〕 |