記者発表資料
平成18年07月28日

酒田河川国道事務所



道の日キャンペーン2006 in SAKATAの開催について 〜みちみち探検!中町ヒストリック・ロード〜



       8月5日 13:00〜16:00
     酒田市中町モール及び中央公園において実施

       道の日イベントハウス「道の蔵」は
   7月29日から8月5日の10時から17時まで実施
          (最終日は16時まで) 


 国土交通省では8月を「道路ふれあい月間」とし、期間中の8月10日を「道の日」と定めています。
 「道路ふれあい月間」では、普段何気なく利用している道路に関して、道路とふれあうことで道路の役割や重要性を再認識してもらうための月間です。その中では、道路を慈しむという道路愛護思想の普及と道路の正しい利用の啓発を図り、道路を常に広く・美しく・安全に利用する気運を高めることを目的に、各地で様々な行事を実施しているところです。
 酒田河川国道事務所でも、その一環として、下記のとおりキャンペーンを行います。

 また、今回はキャンペーンに先立ちまして、7月29日から8月5日まで中町モールの空き店舗を利用して道の日イベントハウス「道の蔵」を設置し、酒田河川国道事務所の事業紹介、酒田の歴史絵巻「塞道の幕」等の展示を行います。

 合わせて、キャンペーンの一環として、子供たちに道路について関心を持ってもらおうと、子供たちが考える未来の姿を絵日記形式で自由に表現していただく内容で「みちの未来日記」を酒田市内の小学校に募集いたしました。
 募集の結果、46点が集まり、本間美術館副館長 田中章夫、山形新聞庄内総支社長 柴田 隆、中通り商店街振興組合理事長佐藤英夫、酒田河川国道事務所長 宮田忠明の4名が、想像力や色遣い等をポイントに審査いたしました。その結果、最優秀賞1点、特別賞4点、優秀賞6点が選ばれました。
 なお、「みちの未来日記」の最優秀賞と特別賞の表彰式は、8月5日のステージイベントで行われます。合わせて、応募された全作品を「道の蔵」に展示いたします。

 酒田市の中心商店街での実施は、今年で6回目であり、当事務所としては、このキャンペーンを地域づくりの一環としても考えております。

 なお、当日は「なかまちふるさと縁日まつり」の期間中でもあり、中心商店街の良さを再認識してもらうよい機会ですので、みなさんのご来場をお待ちしております。
                  記
                                 
  日  時 平成18年 8月 5日(土)13:00〜16:00
            道の日イベントハウス「道の蔵」は7月29日から8月5日まで
            10時から17時まで開催(最終日は16時まで)
  場  所 酒田市中町モール・中央公園
  実施内容 別紙チラシのとおり
 主  催 国土交通省酒田河川国道事務所
 協  賛 酒田市・酒田なかまち商店街振興組合連合会・酒田商工会議所
            東日本高速道路梶E(社)日本自動車連盟 



問い合わせ先

国土交通省 酒田河川国道事務所
酒田市上安町一丁目2−1
TEL 0234(27)3331(代)
道路副所長              北村  章      (内線205)
道路管理課長            赤森  充      (内線431)