記者発表資料 |
平成18年7月27日 |
酒田港湾事務所 |
日本海側最大級のケーソン据付作業を行います |
現在、第二北防波堤の延伸工事を実施中です。工事の主要作業であるケーソン据付を下記のとおり予定しますので、現場取材を希望される方は当事務所担当者へご連絡願います。なお、作業の実施にあたっては、気象海象状況により急遽変更する場合があります。 |
記 @実施予定日時 平成18年7月29日(土)午前6時30分集合〜午後10時頃 A取材場所 第二北防波堤先端工事現場(当事務所 監督測量船「みずほ」により現場へ向かいます。) B集合場所 北港小型船溜り係船場(酒田市宮海字治八郎畑:位置図参照) <参考> ・据付ケーソン規格 P−1型 幅24.5(27.5)×長22.0×高19.0m (約5,790t/函) ・1函あたりケーソン据付作業標準サイクル(詳細については、参考資料を参照して下さい。) 1日目 ケーソン浮揚、曳航準備(8〜17時頃) 2日目 ケーソン曳航準備(3〜5時頃)、曳航(5〜7時頃)、据付(7〜12時頃)、中詰砂投入(13〜20時頃) 3日目 中詰砂均し(7〜12時頃)、蓋コンクリート打設(13〜18時頃) ※今回は、赤字の据付作業を取材していただくこととしますので、よろしくお願いいたします。 |
問い合わせ先 |
<問い合わせ先>国土交通省 東北地方整備局 酒田港湾事務所 保全課 課長 鈴木 幸一 係長 進藤 武 電話 0234(33)2854 FAX 0234(35)1272 |