記者発表資料 |
平成18年7月20日 |
水害に強いまちづくりシンポジウム実行委員会 (構成機関:大崎市・松島町・大郷町・宮城県・北上川下流河川事務所) |
『水害に強いまちづくりシンポジウム』を開催します! 〜8月5日(土):大崎市鹿島台 鎌田記念ホール〜 |
水害に強いまちづくりシンポジウム実行委員会では、鹿島台町(現在:大崎市鹿島台)が壊滅的な被害を被った昭和61年の吉田川洪水発生から丁度20年目に当たる8月5日(土)に大崎市鹿島台の鎌田記念ホールにおいて『水害に強いまちづくりシンポジウム』を開催します。 当日は、元仙台放送アナウンサーの柴山光由さんより「災害報道で問われるもの」と題して講演いただく他、東北大学大学院真野明教授をコーディネーターに「昭和61年の8・5洪水から20年〜防災、減災を考える〜」をテーマとして洪水被災体験者、水防活動者及び行政関係者等によるパネルディスカッションを実施し、後世への水害記憶の伝承、地域防災意識の高揚、そして水害に強いまちづくりのあり方等を考えます。 |
◆日 時 平成18年8月5日(土) 13:00〜16:30 ◆場 所 大崎市鹿島台 鎌田記念ホール(多目的ホール) 大崎市鹿島台木間塚字福芦335−1 0229-56-6311 ◆開催内容 ★8・5水害の状況 (入場無料) 映像資料 (北上川下流河川事務所) ★基調講演 「災害報道で問われるもの」 (講師) 元仙台放送アナウンサー 柴山 光由氏 ★パネルディスカッション 「昭和61年の8・5洪水から20年〜防災、減災を考える〜」 (コーディネーター)東北大学大学院 教授 真野 明 氏 (パネリスト) 旧鹿島台町長 鹿野 文永氏 8・5被災体験者 竹田 千代氏 8・5水防活動者 鎌田 寛 氏 基調講演者 柴山 光由氏 北上川下流河川事務所長 大澤 健治氏 ※詳細は別添チラシ(383KB)をご覧下さい ◆そ の 他 @シンポジウム開催に先立ち「8・5水害写真巡回パネル展」を開催中です。 下記の表をご覧ください。 A8月5日、シンポジウム会場の鎌田記念ホール前庭で災害対策車の展示、 メインアリーナで8・5水害写真パネルの展示等も併せて実施します。 <記者発表先>:石巻記者クラブ、古川記者クラブ |
問い合わせ先 |
水害に強いまちづくりシンポジウム実行委員会 事務局 北上川下流河川事務所 事業計画課長 嶋田國榮 0225-94-9846 大崎市鹿島台総合支所 地域整備課長 石川弘光 0229-56-5510 |