さくら湖自然教室2005
国土交通省及び林野庁は、毎年7月21日から31日までを「森と湖に親しむ旬間」として定めています。
この旬間は、国民のみなさんに森林や湖に親しむことにより、心と体をリフレッシュし、水・緑・ダムそして川の重要性と水質保全の大切さについて、参加者の関心を高め理解を深めてもらうことを目的として開催されています。
今回のさくら湖自然教室には、名の方に参加いただき、自然教室やダム施設見学が行われました。
自然観察教室
ダム施設見学
堤体
エレベーターで65m下へ、堤体内は気温約10℃で、ヒヤッ!
一気に汗がひきました。
ここでは、ダムの役割や昔の大滝根川がこの場所をを流れていたこと
また、約240段もある長く急な階段に、みんな驚いていたようです。
展望広場
展望広場では、周辺施設の説明や、さくら湖の水質を守るための施設(曝気施設)を水槽を使い実験方式で説明しました。
水質試験室
さくら湖の水はきれいなのか汚れているのかなど簡単な実験(パックテスト)を一人一人体験しました。
みんな実験 大好き!
操作室
三春ダムを動かす操作室を見学しました。
見たこともない機械(気象観測装置や気象予測端末、操作卓など)
たくさんのボタンや画面にビックリ!