さくら湖自然教室2014
国土交通省及び林野庁は、毎年7月21日から31日までを「森と湖に親しむ旬間」として定めています。
この旬間は、国民のみなさんに森林や湖に親しむことにより、心と体をリフレッシュし、水・緑・ダムそして川の重要性と水質保全の大切さについて、参加者の関心を高め理解を深めてもらうことを目的として開催されています。
今回のさくら湖自然教室には、82名の方に参加いただき、自然教室やダム施設見学が行われました。
自然観察教室
ダム施設見学
操作室
ダムの操作に必要な機械がたくさん設置されています。この機械ひとつひとつが、ダム管理の重要な役割を果たしています。
堤体
堤体の一番下は気温10度と夏の暑い時期にはピッタリでした!他にも放流の様子を見たり、急な階段を上ったり、普段なかなか入れないダムの内部を探検しました。
水質試験室
さくら湖の中にはどんなプランクトンが住んでいるのかな?顕微鏡で覗いてみよう!プランクトンの多さにみんな驚いていました。