国土交通省では、全国の一級水系と主要な二級水系について、事業の実施や維持管理を適切に推進するため、河川を環境 という観点からとらえた基礎情報の収集整備を図るために、河川に生息する生物の調査等を行う「河川水辺の国勢調査」を平成2 年度から実施しています。生物調査は、「魚介類」、「底生動物」、「植物」、「鳥類」、「両生類・爬虫類・哺乳類」、「陸上昆虫類等」 の6調査項目からなっています。
平成19年度は、魚類および底生動物調査を実施します。

H16植物調査(貴重種タコノアシ)

サクラマス 撮影:月光川の魚出版会(鈴木 康之 氏)
| 調査名 | 調査年度 | 調査結果 |
| 魚介類調査 | H2・4・9・10・14 |
最上川:アユ、ウグイ、オイカワ等41種が確認 赤 川:ウグイ、ジュズカケハゼ、アブラハヤ等42種が確認 |
| 底生動物調査 | H4・9・10・14 |
最上川:カゲロウ目、ハエ目、トビゲラ目等116種が確認 赤 川:カゲロウ目、ハエ目、トビゲラ目等97種が確認 |
| 植物調査 | H6・7・11・16 |
最上川:確認種数は439種、代表的な植生は河口部では海岸砂丘草本群落等、中・下流部ではヨシ群落等が広く分布 赤川:最上川同様に、確認種数は470種、代表的な植生はヨシ群落、ヤナギ高・低木林で、河口ではハマナス等が分布 |
| 鳥類調査 | H5・10・15 |
最上川:スズメ目、カモ目等88種が確認 赤川:最上川同様に119種が確認 |
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両生類・爬虫類・ 哺乳類調査 |
H3・4・5・8・13・18 |
最上川:両生類はアマガエル等11種、爬虫類はアオダイショウ等4種、哺乳類はアカネズミ、タヌキ等16種が確認 赤川:両生類はイモリ等8種、爬虫類はシマヘビ等7種、哺乳類はヒミズ等14種が確認 |
| 陸上昆虫類調査 | H7・12・17 |
最上川:コウチュウ目、チョウ目、カメムシ目等682種が確認 赤川:コウチュウ目、チョウ目、カメムシ目等733種が確認 |