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道で優しく

目の不自由な方が歩きやすい道にしましょう。

目の不自由な方の安全を守るため、道路には視覚障害者誘導用ブロックを設置しています。このブロック上に自転車や荷物を置くと目の不自由な方はとても困ります。絶対に置かないようにしましょう。

お年寄りや子供に気をつけましょう。

お年寄りや小さな子供たちは危険に対して素早く対応できません。また、小さな子供たちの中には、交通ルールをまだよく知らない子もいます。道路で見かけたら十分注意し、優しい気配りを忘れないようにしましょう。

道を正しく
違法駐車は絶対にやめましょう。

違法駐車は通行の妨げや渋滞の原因になります。また、車のかげから人や自転車が飛び出し、事故になることも多くあります。みんなの安全とスムーズな通行のために、おただいがルールを守りましょう。

いつも広く使えるようにしましょう。

道路に自転車を放置したり、荷物を置いたままにしていては、通行する多くの人に迷惑をかけます。また、消化や救急作業の妨げにもなります。道路はいつも広く使えるようマナーを守りましょう。

道を美しく
気持ちよく歩ける道にしましょう。

タバコの吸いがらや空き缶など、ゴミが落ちていない道路は、歩いていても気持ちのいいものです。「捨てない、汚さない」のルールを一人ひとりがしっかり守り、道路をいつもきれいにしましょう。

花や緑を大切にしましょう。

沿道に植えられている草花や樹木は、歩行者やドライバーの気分をやわらげたり、街にやすらぎを与えてくれます。私たちに四季の移り変わりを感じさせてくれる花や緑を大切にしましょう。

心ふれあう道は、みんなの優しさによって生まれます。

 「どの道も、誰もが安心して通れる道であってほしい」「歩行者もドライバーも、道はいつも快適に利用したい」「道を歩きながら、季節の移り変わりを感じたい」そんな誰もが望む道をつくるには、一人ひとりが思いやりの気持ちを持っていれば大丈夫。

 笑顔が似合う、心ふれあう道をみんなでつくり、いつまでも大切にしましょう。

ゆずり合い させるゆとりを つくる道

(平成14年度「道路ふれあい月間」推進標語 最優秀作品/国土交通大臣賞)

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