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石淵ダムメモリアル/石淵ダムの沿革

年 月 石淵ダムのあゆみ
昭和13年 北上川治水計画ならびに北上地域総合開発のため、雫石川・猿ヶ石川・和賀川・胆沢川の各河川に大堰堤築造の計画立案
昭和16年 一部について地質調査
昭和21年 5月
9月
石淵堰堤(石淵ダム)建設計画に伴う工事実施の細部測量及び準備工事に着手
石淵堰堤建設事務所開設
昭和25年 10月 胆沢工事事務所に組織変更
11月 石淵堰堤定礎式
昭和28年 6月
12月
石淵堰堤の竣工式(概成)
貯水開始 
胆沢川支川承認
昭和29年 6月 石淵堰堤工事完成
石淵堰堤管理所設定
昭和32年 4月 石淵ダム管理所と名称変更
昭和33年 10月 石淵ダムゲート遠隔操作装置取付
昭和34年 9月27日 台風15号(伊勢湾台風)による初の洪水調節
昭和35年 6月 わが国初の無線式警報所を設置
昭和38年 10月
12月
石淵ダム管理支所宿舎新設
石淵ダム操作規則
石淵ダム貯水池左岸地すべり調査
昭和40年 11月 水位自動制御装置運転開始
昭和42年 12月 水位・雨量テレメータ局新設
昭和43年 栗駒国定公園指定
昭和45年 4月 石淵ダム操作規則改定
昭和49年 1月 豪雪のため職員全員足止め
昭和50年 1月 北上川ダム統合管理事務所石淵ダム支所に組織変更
昭和53年 5月 直轄ダム総合点検の実施
昭和53年 8月 最低水位を割って(EL299.36m)渇水補給
昭和61年 6月27日 直下型地震、観測史上最高震度5を記録
昭和63年 8月29日 前線と低気圧による洪水(既往最大)
国道397号土砂崩れにより石淵ダム孤立
平成2年 9月20日 台風19号による洪水(既往2位)
平成5年 2月
4月
6月
冬期間の石淵ダム放流
ダムコン更新稼働(ダム放流設備制御装置)
ダム完成40周年
平成6年 9月 台風26号による洪水(既往3位)
平成12年 11月 石淵ダム管理支所新庁舎完成
平成15年 7月 石淵ダム竣工50周年記念事業実施
平成19年 9月 前川水位観測所太陽電池化
平成20年 6月14日 岩手・宮城内陸地震(M7.2)。観測史上最高震度6強を記録
平成23年 3月11日 東日本大震災(震度5強)
平成24年 10月 石淵ダム・胆沢ダム引継式
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