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北上川5大ダムから放流する時の『放流警報音』を確認しよう!

  • ● ダムからの放流時に、警戒を促す役目を持つのが警報設備(スピーカー・サイレン)になります。
  • ●「防災操作」や「緊急放流※1」の際、実際に鳴らす音を下記から聴くことができますのでご確認ください。
ダムくん

※1)「緊急放流」とは、計画以上の洪水によりダム湖に貯められなくなり、ダム湖に流れ込んでくる水を、そのままダムを通過させ下流に流すことです。ダム湖に流れ込んでくる水量以上を下流に流すことはありません。

http://thr.mlit.go.jp/kitakato/bousai/kunren
ダムからのリアルタイム情報はこちら

防災操作(通常行っている放流)での警報パターン

1.はじまりのチャイム
2.案内放送
3.サイレン
※2)四十四田ダムでは、放流量が400m3/s以下の場合は、スピーカーによる疑似音となります。
御所ダムでは、放流量が500m3/s以下の場合は、スピーカーによる疑似音となります。
大規模洪水が発生した場合

緊急放流での放流警報パターン

1.はじまりのチャイム
2.緊急効果音※3
3.案内放送
4.サイレン
※3)緊急放流の際、A緊急効果音が鳴ります。
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