一般国道4号 盛岡北道路

事業の概要

国道4号は、東京を起点に、東北地方太平洋側の県庁所在地である福島市、仙台市、盛岡市を経て、青森市に至る全長約870kmの全国で最も長い国道で、地域を結ぶ大動脈となっています。

盛岡北道路は、その国道4号が盛岡市北部で東北新幹線と交差する箇所に架かる茨島こ線橋から国道282号と分岐する分レ南交差点までの交通混雑解消を目指し、平成19年度に事業着手した延長約3.6kmの4車線化事業です。

▲盛岡市下厨川地区の混雑状況

▲滝沢市巣子地区の混雑状況

道路事業として全国初のPI(パブリック・インボルブメント)の取り組み

この事業では、事業の計画を決めるにあたり全国に先駆け、構想段階で国民の意見を取り入れるため、平成9年度~平成12年度にかけ「国道4号盛岡・滝沢道路懇話会」を開催すると共に、地域としての意向を確認するため「巣子地域まちづくり協議会」での議論や地元説明会の開催、地域住民や道路利用者へのアンケートを実施し、道路事業では初めてとなる「構想段階PI(パブリック・インボルブメント)」という段階を踏んで平成13年3月までに基本的な事業の計画を決定してきました。

都市計画決定手続き

その後必要な調査を進め、少し時間が経過してしまいましたが、平成18年度から事業の計画を都市計画に組み入れるための手続きを開始し、平成20年6月17日の都市計画審議会での議決を経て、平成20年7月4日都市計画決定(盛岡広域都市計画道路3・4・25号矢巾滝沢線の都市計画変更)の告示がされています。

現在の状況

平成20年度に路線測量・地質調査・設計を実施し、平成21年度から関係機関との協議調整を行いながら用地調査や買収を行ってきました。
平成24年度からは工事に着手し、平成27年度は、改良工事及び舗装工事等を促進し、4車線化の開通を図ります。

各種資料

事務所情報