テキスト ボックス: 建設産業戦略会議
テキスト ボックス: 建設産業戦略会議とは
概要ガイヨウ
テキスト ボックス:  我が国の建設産業においては、今後、少子化・高齢化の進展に伴い労働力不足時代の本格的到来が予測される中で、直接施工にあたる建設労働者の不足が深刻化することが危惧されている。一方、地域においてはすでに、国民生活の基盤となる社会資本の維持・管理、例えば地震・豪雨・豪雪などの異常気象発生時に十分に対応できないなどの支障が生じ始めている。
 国土交通省では、このような建設産業の現状を踏まえ、今後の建設産業、特に地域建設業の再生方策を策定するため、「建設産業戦略会議」を設置し、検討を実施している。
【建設産業戦略会議委員】
◎大森文彦(弁護士・東洋大学法学部教授)
  小澤一雅(東京大学大学院工学系研究科教授)
  蟹澤宏剛(芝浦工業大学工学部教授)
  草柳俊二(高知工科大学大学院工学研究科教授)
  木 敦(モルガン・スタンレーMUFG証券(株)マネージングディレクター)
  丹羽秀夫(公認会計士)
  古阪秀三(京都大学大学院工学研究科准教授)
※ ◎:座長 (五十音順・敬称略)
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テキスト ボックス:  平成22年12月17日の第1回会議から平成23年6月23日まで合計12回開催され、平成23年1月6日の第3回会議終了後、翌日7日に「建設産業の再生と発展のための方策に関する基本方針」が発表されております。
「建設産業の再生と発展のための方策に関する基本方針」はこちらから → 国土コクド交通省コウツウショウホームページへリンク!
【建設産業の再生と発展のための方策2011】
上下矢印:
建設産業の再生と発展のための方策2011 → 国土コクド交通省コウツウショウホームページへリンク!
【建設産業の再生と発展のための方策2012】
テキスト ボックス:  建設産業戦略会議において、平成24年2月以降8回にわたり討議が重ねられてきましたが、下記のとおり、提言「建設産業の再生と発展のための方策2012〜「方策2011」を実現し、東日本大震災を乗り越えて未来を拓く〜」が取りまとめられました。
建設ケンセツ産業サンギョウ再生サイセイ発展ハッテンのための方策ホウサク2012 → 国土コクド交通省コウツウショウホームページへリンク!