第3回 東北の地域と社会資本を考える懇談会議事要旨 |
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| 日時:平成13年3月19日 10:00〜12:30 |
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第3回「東北の地域と社会資本を考える懇談会」名簿 |
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| 役職 | 氏名 | 現職 |
| 座長 | 森杉 壽芳 |
東北大学大学院情報科学研究科 教授 |
委員
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一力 雅彦 |
河北新報社 常務取締役編集局長 |
| ゲスト スピーカー |
増田寛也 | 岩手県知事 |
ゲストスピーカー |
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| ≪第3回議事要旨≫ | |
| 第3回テーマ:「東北の地域づくりビジョン」について(岩手県知事との意見交換) | |
| 増田岩手県知事をゲストスピーカーとして迎え、県境を越えた広域連携を主体に、長期的・広域的な視点で東北のあり方について議論いただきました。 | |
| 主な意見は以下のとおりです。 | |
【岩手県知事ショートスピーチ】 |
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○県境を越えた広域連携について |
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| 〇県、市町村の役割について ・県と市町村の役割を考えると、今後地方の中心は住民にもっとも近い市町村であが、財政能力を高めるためにも合併 を視野に入れた広域行政が重要である。 ・今後、地方振興局、市町村に権限を移行していく。権限が移行することで、事業の優先度など住民にわかりやすい。 これから市町村が行財政改革を進め、力を付ける必要がある。 ・県の役割としては、県レベルの広域連携を行うことで、東北全体の底上げが可能。そのためにも実績をつくることが 大切である。 ○説明責任について ・各事後業の長期化是正の観点からも、事業の絞り込みによる集中投資を行うため、新規事業の採択基準を設置し、 ○救急医療の見地からの道路整備 |
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| 【全体討議】 | |
| ○ ・新規事業の採択について、国が不採択だと県も不採択なのか。 ・県単独では難しい面もあり、財政的に可能なら実施していく。 |
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| ○ ・採択基準でB/Cはメリットがわかりやすいが、社会資本整備には「くらしやすさ」などメリットもいろいろとある。 国土保全などは、メリットをどこまで範疇に取り込んだらいいのか解らない面もある。説明責任の観点から不透明感が あるのではないか。 ・一般論で議論できず抽象論になってしまうものなど、公表することで議論が深まり、より客観的な意見となるのではない か。人間の価値観には、その時代で変化することもあり、評点のあり方にもその時代の尺度がある。 ・先進国では「人間の命」など、一定の範囲でベネフィットを取りまとめることが可能。 ○ ・B/Cで判断すると過疎地域などでは事業が採択されないのでは。 ○ ・県、市町村の役割で最終的には県は無くなってもよいのか。 ○ ・広域連携の議論でて不足している観点について ○ ・県の情報ハイウエイは北三県で進んでいる。今後、各県を繋ぐには全体の連携が必要である。その際、国土交通省の ・岩手県に重要港湾は4つあり、特色無く漫然としてきている。また、整備だけで活用方針が明確でない面もある。 ○ ・北三県福岡プラザは成功しており、東北全体に拡大すべきである。九州は観光を一体となって取り組んでいるが、 ○ ・国際競争の政策決定の場に住民参加のシステムづくりが必要である。 ○ ・ダム等(公共事業)が必要か不必要かの議論ではなく、景観という観点で公共事業の議論が必要。 |
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