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川と海の勉強室4 海の病気 |
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| 植物プランクトンは、魚や貝などたくさんの海の生き物達の餌としてゆたかな海を支えています。 しかし、植物プランクトンの体をつくっている海の栄養分の量やバランスが悪くなると、一転して「赤潮」や「貝毒」ど呼ばれる海の病気を引き起こし、たくさんの魚や貝を殺したり、私たちの生活を脅かしたりして多くの被害をもたらします。 |
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・植物プランクトンそのものは無害な場合 →異常に数を増やした植物プランクトンが死んだあと、微生物によって分解される時にたくさんの酸素が使われてしまい、生き物が生きられなくなる無酸素のエリア(無酸素水塊:むさんそすいかい)ができてしまうことです。 ・植物プランクトンが毒を持ち有害な場合 →毒のある植物プランクトンが赤潮をつくり、集団で魚や貝を襲って殺してしまうケースです。現在被害が報告されている有毒な植物プランクトンの多くが鞭毛藻の一種です。
麻痺性貝毒の症状はフグの毒とよく似ていて、食べてすぐに筋肉が麻痺したり、頭痛やめまい、吐き気におそわれ、場合によっては呼吸ができなくなって死んでしまいます(国内での死亡例はありませんが、海外では死亡したケースも知られています)。お家で作る料理くらいの加熱では、毒性はなくならないため、とても危険です。下痢性貝毒はお腹が痛くなったり、吐き気や下痢におそわれる急性の胃腸炎をおこします。普通に食べる位の量で死に至ることはありませんが、やはりお家の料理くらいの加熱では、毒性はなくなりません。 |
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