| 八幡平山系 ▼岩手県側 ▼秋田県側 砂防事業の概要 八幡平山系は岩手山・秋田駒ヶ岳等の活火山を有する岩手県・秋田県にまたがる火山地域で、数多くの温泉や スキー場など一大リゾート地となっています。一方火山噴出物に覆われたもろい地質であるため、風化や荒廃が 進んでおり、土砂災害の危険性が高い地域でもあります。このため、地域やそこに暮らす人々はもちろん、多数 の観光客を土砂災害から守ることを目的に、平成2年から直轄事業に着手しています。
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![]() 岩手県側 岩手県側は岩手山を中心とする八幡平市、滝沢村、雫石町にあたり、周辺に焼走り溶岩流・小岩井農場 といった観光地や温泉・スキー場が点在し多くの観光客が訪れています。岩手山の火山活動が平成10年から活発化 しているため、県や関係市町村と連携し「岩手山火山防災マップ」を作成・公表するとともに、計画避難対策の 充実を図るための情報通信網の整備や、噴火に伴う噴出物による土石流被害の防止や軽減を図るための砂防施設 整備を進めています。 小水無川遊砂地 |
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![]() 秋田県側
秋田県側は田沢湖町にあたり、駒ヶ岳の麓には乳頭温泉郷や国民休暇村があるほか、周辺には田沢湖があり、 観光客で賑わうところです。しかし土砂災害も多く、昭和35年には生保内川の沿川で土石流や洪水氾濫により 死者を含む災害が発生した他、平成2年、平成9年と先達川の上流で土石流、土砂崩落が発生しています。これらの被害から地域を守るために砂防ダムや遊砂地の整備を進めています。またダムの整備箇所周辺に生息するイ ヌワシの営巣に影響のない時期に工事を行うなど、自然環境に配慮しながらの事業を実施しています 写真左:秋田駒ヶ岳と田沢湖 写真右:小先達川第1ダム ▲画面上部へ戻る |
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