赤川は朝日山系及び月山山系に源を発し、朝日村から庄内平野の南部を流れて酒田市で日本海に注ぐ延長約 70kmの川で、その内上流部にあたる朝日村で直轄事業を実施しています。流域の最上流部には伝説の怪魚「タキ タロウ」が生息すると言われる大鳥池があり、一帯はブナの原生林があり磐梯朝日国立公園に指定されています。 また、梵字川にはバンジージャンプの国内初の常設会場があり、多くの人が訪れています。 一方、上流域は急峻な地形で風化が著しく、斜面の崩壊や地すべりによって大量の土砂が生産されています。 これらの土砂の流出は下流域の河床を上昇させ、庄内平野に多くの水害をもたらしてきました。 このため、昭和62年から直轄事業に着手し、砂防ダム等の整備を進めています。 写真上左:赤川上流域(大鳥池) 写真上右:戸沢川ダム